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【2017/10/19 11:02 】 |
基本五体字典
60d4e76b.jpeg

 
昨夏9月の個展を終えてから、『基本五体字典』の改訂の仕事が続いていた。

『基本五体字典』は表紙に見えるように、小野寺啓治先生の書道ジャーナル

研究所
より発刊されている本にて、五体及び仮名を別々の人が担当されて 


書いている。政府の常用漢字と人名漢字の見直しにより、大幅に字数が

増えることになって、
 改訂版を印刷し直すことになったわけである。

全体で3,000字近くになっている。

 

初版が昭和59年になっているから、小生はまだ29歳であった。

 

何の因果か(不手非止のご縁)、行書体を受け持たせていただくことになり、

 

大いに苦労して書き上げた。

 

しかし時が経てば経つほど、見ると書直したい文字は増える一方であった。

 

今回は新しく増えた文字をとにかく書けば良いわけであったが、

見ているうちに
結局ほとんど全部を書き直したい欲求にかられ、

時間を大分延長していただいた。


原稿は最後提出となり、印刷所待たせの常習者である。
とはいえ、

いつからか追加分の文字については、草書も小生が担当することになり、


2体を担当したわけだから、他の方よりは遅くなって当然である…、

と言い訳。

 

草書は片岡重和先生が担当されていて、その上手さたるや尋常ではない。

 

草書の追加分を書いて先生の文字の並びの間に入れてみると、

なんと見劣りすることか…。


大いに勉強になったのだが、最後は袖石書法で開き直ってしまった…。

 

まだまだにまた書き直しの悪夢は続くのである。

 

『基本五体字典』 執筆者

楷書/宮坂直樹  行書/計良袖石  草書/片岡重和・計良袖石

隷書/仲川恭司  篆書/神野雄二  かな/土橋靖子

付録/柿木原くみ


 
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【2011/03/08 18:04 】 | 書と篆刻
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