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【2020/04/05 16:35 】 |
佐藤 尚  「少女像」






01aa3a8f.jpeg




少女像   油彩   225×155mm







 
佐藤尚(たかし)は、母の末弟で、私の叔父である。

横浜教育大の美術科を卒業して、川崎市の高校の美術の教員であった。

新規なった川崎市立川崎総合科学高等学校の校長を最後に、退職した。

在職中は教育を最優先とするといっていたが、定年後は画家としての生活を楽しんでいた。

「少女像」は、まだ40代前半頃の作品かと思う。



兄と私の兄弟にとって、叔父は憧れの人であった。

兄は同じ大学に入り、彫刻を専門とした。

私は視点を変えて、学芸大の書道科を選んだ。

上京後は、学生時代も卒業後もよく青葉台のお宅にお邪魔して面倒を見てもらった。

私が今もって相模原の地まで出かけるのは、多分にこのような親近感の故でもある。

2010年の八重洲での私の個展にも、足を運んでくれた。

去年末に体調を崩していると聞いて、正月三日にお邪魔して見舞った。

今朝に訃報が入る・・・。

覚悟はしていたが早い・・・。 享年76才。



見舞って話した後に、アトリエを覗いた。近作の絵が並んでいた。

白を基調として、他の色が白に引き込まれていくような明るい風景画であった。

今朝は、光に溶け込むかのように息をひきとり、静かな最後だったと聞いた。

合掌。








 
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【2013/01/26 23:52 】 | 生活
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