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【2020/04/06 02:13 】 |
吉田鷹村先生の書 高見庵










東京学芸大学の教授であった吉田鷹村先生に、

父がお願いして書いていただいた作品である。

もう25年くらい経っているか。
 
玄関を入ると、立ち額の形態で飾られている。

大きさは全紙半分横くらいである。

高見という屋号から、先生は唐の王之渙の絶句「登鸛雀楼」の後半二句を連想して、

書いてくださったものと思う。

「千里の目を極めんと欲して、更に上がる一層の楼」

黄河のはるかな流れの、そのまた先の景色を見んとして、

ということであるが、川茂川は比較しようもなく小さな流れである。

人は向上するために更なる努力を惜しまない、という意味合いを持つ句でもあるので、

良い言葉を書いてくださったと、感謝して観ている。











こちらは母がコシヒカリの新米を贈ったら、お礼にいただいた作品と記憶する。

「高見庵」を書いた記憶から、作られた歌と思う。


「うみ遠き佐渡ヶ島やまゆめにして高見の庵恋ほしきものを」


筆を凛と釣って、軽快ながらも骨格の確かな、上品な書である。

先生には伊勢崎の新居には来て一泊していただいたが、佐渡にはまだお連れしていない。

自用印を何顆か刻させていただいた。

上の用印は別の方だが、個展などで使っていただいているのを拝見して、

ありがたいことと思っている。







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【2013/09/07 23:08 】 | 鑑賞
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