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【2020/04/05 16:27 】 |
川谷横雲 半切作品




  




















川谷横雲は、明治7~昭和29(1874~1954・80歳)、高知県の生まれ。

前回に載せた川谷尚亭の、一回り上の兄である。

名は廣次、字は子静。横雲は号で、蓼潭、鶴梁、菘屋の別号がある。

高知県師範学校を卒業。書を西川蓼花に学ぶ。

西川蓼花は、貫名菘翁の門人だった書家で、これを契機に、

横雲は終生にわたって菘翁の境地を追い求める。

遠山廬山や若林快雪にも学び、明治43年、上京して日下部鳴鶴の門に入る。

「書之研究」会長や、高知県書道協会会長などをつとめた。

昭和25年、高知県文化賞を受賞。

                                                        〈参考―安芸市立歴史民俗資料館・資料〉




上に掲げた半切作品もまた、菘翁の書法を感じさせるものである。

手島右卿以前に高知には、このような菘翁の系譜があったということである。

作品はマクリの状態のもの。

行が不揃いなところなどを見ると、下書き作品かもしれません。

シワが目立つのでハイキーで処理しています。

あしからずお許しください。









落款印







引首印「興長」   興趣の長く尽きぬこと。











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【2014/08/13 00:01 】 | 鑑賞
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