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【2020/04/03 20:52 】 |
来楚生 扇面「荷花」「画竹」

ハスの花を撮りに行っていて、そういえば来楚生の扇面があったなあ、と想い出した次第。

8月号の『聖筆』誌に載せました。







弭屍拝玩嘱画   壬子大暑初昇於安處楼







画為弭屍吾玩   初昇




















来楚生は中国現代の篆刻家・画家。1904~1975年の人。

浙江蕭山の武昌の生まれ。

上海美術専科学校で国画を学び、同校、および上海の新華芸術専科学校で教鞭をとった。

その間に藩天壽先生の指導を受け、影響を受ける。

のちに藩先生とともに杭州に移り、6年を過ごす。

その後、1930年に上海にまた移り居住する。

先の2校で教鞭をとる。

上海中国国画院画師。上海市文史研究館館員。

没年の1975年は、文化大革命が終焉を迎える1年余前であった。



落款の署名および印は、晩年に好んで用いた雅号である。

初と、門がまえに上に二の字がある文字。

なかなか使わない文字なので、活字には出てこない。

意味は「登」「昇」なので、この画号の活字表記は「初升」あるいは「初昇」となる。

朝陽の昇る光景に出会い、芸術もまたとどまることなく陽のごとくに昇ってゆかん、

とする意を込めている。

雅号は別に初生も使うが、楚生・初生・初升(昇)とも音で通じている。









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【2015/07/24 05:00 】 | 鑑賞
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